産後ママの骨盤ケア

産後ママの骨盤ケア完全ガイド|いつから始める?自宅でできる?

出産という大仕事を終えたママたちへ。本当にお疲れさまでした!

ファミリー層が多く住むこのエリアには、出産を経験されたママも多いはず。でも、「産後の体のケア」を後回しにしていませんか?「赤ちゃん優先で、自分のことは後回し」は、多くのママが陥る罠。実は産後6ヶ月までが、体を元に戻す「ゴールデンタイム」なんです。

この記事では、産後の骨盤ケアについて、いつから・何を・どうやるべきか、完全ガイドします。

目次

なぜ産後の骨盤ケアが必要なのか?

妊娠・出産で骨盤に起こること

妊娠中:

  • リラキシンというホルモンで骨盤の靭帯が緩む
  • お腹が大きくなり、骨盤が前傾(反り腰に)
  • 骨盤底筋群に負荷がかかり続ける

出産時:

  • 赤ちゃんが通るために骨盤が最大限に開く
  • 骨盤底筋・靭帯が大きくダメージを受ける
  • 恥骨結合が緩み、骨盤が不安定に

産後:

  • 骨盤が開いたまま、不安定な状態が続く
  • 授乳・抱っこで前かがみの姿勢が増える
  • 骨盤底筋の筋力が大幅に低下

この状態を放置すると、様々なトラブルの原因に…

骨盤ケアを怠ると起こるトラブル

体型面:

  • 下半身太り(骨盤が開くと骨盤周りに脂肪蓄積)
  • お腹のぽっこり(内臓が下がる)
  • O脚・X脚の悪化
  • お尻が大きく、垂れる

健康面:

  • 腰痛・股関節痛の慢性化
  • 尿漏れ(特に咳・くしゃみ・走る時)
  • 子宮脱・膀胱脱のリスク
  • 便秘・痔
  • 生理痛・生理不順
  • 次の妊娠・出産へのリスク

メンタル面:

  • 体型崩れによる自信喪失
  • 慢性的な痛みによるストレス
  • 尿漏れの不安で外出が億劫に

近隣の公園やショッピング施設へのお出かけも、体の不調があると楽しめません。ママが元気でいることが、家族の幸せの基盤です。

産後の骨盤ケア、いつから始める?

産後すぐ(産褥期:0〜1ヶ月)

やること: 安静第一!無理は絶対NG

  • 骨盤ベルトの着用(産院で指導されることが多い)
  • 仰向けで膝を立て、軽く骨盤を傾ける(痛みがなければ)
  • 深呼吸(腹式呼吸で骨盤底筋を意識)

やってはいけないこと:

  • 激しい運動
  • 重いものを持つ
  • 長時間の立ち仕事
  • 無理な姿勢での授乳

産後1〜2ヶ月

やること: 軽いエクササイズ開始

  • 骨盤底筋トレーニング(後述)
  • 産褥体操(病院で指導されるもの)
  • ウォーキング(無理のない範囲で)

目安: 1ヶ月健診で医師のOKが出てから

赤ちゃんとのお散歩がてら、近隣の緑豊かな環境を活用して軽いウォーキングを始めるのもおすすめです。

産後2〜6ヶ月(ゴールデンタイム!)

やること: 本格的な骨盤ケア

  • 骨盤矯正エクササイズ
  • インナーマッスル強化
  • 姿勢改善
  • 専門家のサポート(整体・ピラティスなど)

この時期が重要な理由:

  • まだ靭帯が柔らかく、骨盤が動かしやすい
  • 体が妊娠前の状態に戻ろうとする時期
  • この期間を逃すと、歪みが固定化してしまう

産後6ヶ月以降

骨盤は徐々に安定してきますが、完全に元に戻るわけではありません。引き続きケアは必要です。

【自宅でできる】産後骨盤ケアエクササイズ

レベル1: 産後1〜2ヶ月向け(優しいエクササイズ)

骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)

  1. 仰向けまたは座った状態で
  2. 「尿を止める」「膣を締める」イメージで骨盤底を引き上げる
  3. 5秒キープ→5秒リラックス
  4. 10回×3セット、毎日実施

ポイント: お尻や太ももに力を入れない。あくまで骨盤底だけを意識。授乳中、赤ちゃんのお世話中でもこっそりできます!

腹式呼吸

  1. 仰向けで膝を立て、手をお腹に
  2. 鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
  3. 口から息を吐き、お腹をへこませる
  4. ゆっくり10回、朝晩実施

ポイント: 腹横筋(インナーマッスル)の活性化。

骨盤傾斜運動

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. 腰を床に押し付けるように骨盤を後ろに傾ける
  3. 5秒キープ→元に戻す
  4. 10回×2セット、毎日

効果: 反り腰の改善、骨盤の位置を整える。

レベル2: 産後2〜4ヶ月向け(強度を上げる)

ブリッジ(お尻上げ)

  1. 仰向けで膝を立て、足は腰幅に開く
  2. お尻を持ち上げ、肩から膝まで一直線に
  3. 骨盤底筋を締めながら5秒キープ
  4. ゆっくり下ろす
  5. 10回×3セット、週4回

効果: お尻・太もも裏・骨盤底筋の強化。

サイドレッグレイズ(横向き足上げ)

  1. 横向きに寝て、下の肘で上体を支える
  2. 上の足をゆっくり上げる(腰は動かさない)
  3. 10回×3セット、左右各
  4. 週4回実施

効果: 骨盤を支える側面の筋肉(中殿筋)強化。

クラムシェル(貝殻開き)

  1. 横向きに寝て、膝を90度に曲げる
  2. 足は揃えたまま、上の膝だけを開く
  3. お尻の横が効いているのを感じて
  4. 15回×3セット、左右各、週4回

効果: 骨盤の安定性向上、O脚改善。

レベル3: 産後4ヶ月以降(本格的な強化)

プランク

  1. 肘とつま先で体を支える
  2. 頭からかかとまで一直線を保つ
  3. 骨盤底筋を締めながら30秒キープ
  4. 3セット、週4回

ポイント: 腰が反らないよう、お腹に力を入れる。

スクワット

  1. 足を肩幅に開き、つま先は少し外向き
  2. 椅子に座るように腰を落とす
  3. 膝がつま先より前に出ないように
  4. 15回×3セット、週3回

効果: 下半身全体の筋力アップ、代謝向上。

バードドッグ(対角の手足上げ)

  1. 四つん這いになる
  2. 対角の手足を同時に伸ばす(右手&左足)
  3. 体がブレないようバランスを取る
  4. 10秒キープ×10回、左右交互、週3回

効果: 体幹・骨盤の安定性を高める。

骨盤ベルトの正しい使い方

骨盤ベルトは便利ですが、使い方を間違えると逆効果。

正しい装着位置

  • 恥骨の上〜大転子(太ももの骨の出っ張り)を巻く
  • ウエストではなく、骨盤の位置に
  • きつすぎず、緩すぎず(指1本入る程度)

使用期間

  • 産後すぐ〜3ヶ月が目安
  • 長期間の使用は筋力低下を招くので注意
  • 徐々にエクササイズに切り替える

こんな時は外す

  • 就寝時(血流を妨げる)
  • 座っている時に苦しい場合
  • 肌に異常(かぶれ・かゆみ)が出た時

日常生活で気をつけるポイント

授乳姿勢

  • NG: 前かがみで赤ちゃんに覆いかぶさる
  • OK: クッションで赤ちゃんを高くし、背筋を伸ばす
  • 授乳クッション活用で、骨盤への負担軽減

抱っこの仕方

  • 片方の腰だけで抱っこしない(左右交互に)
  • 抱っこ紐は正しく装着(重心が偏らないように)
  • 長時間抱っこの後は、必ずストレッチ

ベビーカーでのお散歩も、近隣の緑道や公園を活用すれば、ママのリフレッシュと軽い運動が同時にできます。

寝方

  • うつ伏せ寝は骨盤に負担(避ける)
  • 仰向けか、横向きで膝の間にクッション
  • マットレスは適度な硬さのものを

座り方

  • 床に直接座らない(骨盤が後傾しやすい)
  • 椅子に座る時は深く腰掛け、背筋を伸ばす
  • 足を組まない(骨盤の歪みの原因)

子育て中のママのための時短エクササイズ

忙しいママでも続けられる工夫:

赤ちゃんと一緒に

  • お昼寝している横でストレッチ
  • ベビーカーを押しながら早歩き
  • 抱っこしながらスクワット(遊び感覚で)

家事しながら

  • 料理中につま先立ち
  • 洗濯物を干しながら骨盤底筋トレーニング
  • 掃除機をかけながらランジ

移動中

  • ベビーカーを押しながら姿勢キープ
  • スーパーまでの道を早歩き
  • エレベーターではなく階段を選ぶ

専門家のサポートを受けるべき時

以下の症状がある場合は、セルフケアだけでは不十分かもしれません:

  • 尿漏れが改善しない(産後3ヶ月以降も)
  • 恥骨・尾骨の痛みが続く
  • 腰痛・股関節痛が悪化している
  • 下腹部に違和感・膨張感がある
  • 左右で骨盤の高さが明らかに違う

産後の骨盤ケアは、整体・産後ピラティス・骨盤矯正専門の施設などで受けられます。特にピラティスは、インナーマッスル強化に特化しており、産後ママに最適です。

よくある質問Q&A

Q1: 帝王切開でも骨盤は歪みますか? A: はい。妊娠中に骨盤は既に開いています。帝王切開でも産後ケアは必須です。

Q2: 2人目・3人目の出産。今からでも遅い? A: 遅くありません!何歳からでも、骨盤ケアは効果があります。次の妊娠のためにも、今すぐ始めましょう。

Q3: 骨盤矯正って痛いですか? A: 正しいアプローチなら痛くありません。「痛気持ちいい」程度が理想です。

Q4: 運動する時間がないのですが… A: 赤ちゃんのお昼寝中に5分でもOK。骨盤底筋トレーニングは授乳中でもできます!

Q5: 子供連れでも通えるところはありますか? A: はい!地域には子連れOKの施設も増えています。遠慮なくお問い合わせを。

まとめ

産後の骨盤ケアは、「今だけの問題」ではなく、「この先の人生の体の基盤」を作る大切なケアです。

産後ママへ伝えたいこと:

  • 自分の体をケアすることは、赤ちゃんのためでもある
  • 産後6ヶ月までが勝負!でも遅すぎることはない
  • 完璧を目指さなくてOK。できることから始めよう
  • 一人で頑張らず、専門家のサポートも活用しよう

ママが元気で笑顔でいられることが、赤ちゃんにとって一番の幸せ。自分の体も、大切にしてあげてくださいね。


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